JICA(国際協力機構)研修コース

中野先生が率先してJICA(国際協力機構)研修コース「農業生産のための遺伝子操作技術」を
開設されたのは1993年度であり、今年で実に14年目になる。
私が責任者を引き受けてからすでに9年目になり、
そろそろ生物機能化学分野の川口先生にその任をお渡しする用意をしている。
4年前にコースの名称も「農業生産のための遺伝子操作技術とバイオインフォマティクス」に
変更し、 新しくなった応用生命化学専攻で対応することになった。
その間に多くのJICA研修生が文科省の奨学金を得、 大学院生として教育研究を行い、
学位を得て帰国している。 国際協力で大きな役割を果たしてきたと考えている。

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