生物資源開発センター

生物資源開発センターは、大阪府立大学と民間企業が共同でプロジェクト研究を行うために、
平成4年4月に設立された機関です。
本学の多岐にわたる基礎研究の過程で生まれてきたシーズと民間企業などのニーズとを
組み合わせて、 新技術や製品の開発のための応用・開発研究を共同で行います。
 人類が直面する食糧、エネルギー、環境問題などに対処するため、
本センターは本学農学部の全面的な支援の下に、
バイオテクノロジーなどの先端技術を駆使して生物機能の開発と
それを活用した新しい生物生産システムの開発をめざします。
 本学に蓄えられてきた知識と技術を積極的に社会に提供し、
その発展に寄与することは、本学の開かれた大学としての責務と考えています。

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